ジビエとやま
サンエツオリジナル新商品「獅子咖喱」は、猪による農作物への被害が問題となっており、その捕獲された猪が廃棄されてしまうことが多いことから、「せっかくの命を無駄にせず、美味しく生かせないか?」との思いから誕生した商品です。

富山県でも、農作物被害防止対策のひとつとして、猪をはじめとした野生動物の捕獲に力を入れています。
野生動物といえば、《ジビエ》という言葉をよく聞きますね。

また、ジビエの中でもイノシシ肉はその栄養価の高さでも知られています!

最近では、ジビエ料理のお店もよく聞くようになりましたが、自然の恵みに感謝し、おいしくいただきたいものですね。
「獅子咖喱」は、富山県農山漁村総合サイト〈むらまち交流ラボとやま〉でもご紹介いただいております!
また、6月30日(月)まで、富山電気ビル1階サウスウィングにて、獅子咖喱オリジナルver.セットが期間限定で提供されています!
ぜひ、ご賞味くださいませ。
※当ブログの作成において、富山県農林水産部農村振興課中山間農業振興班様のジビエに関する資料を一部抜粋させていただきました。