【Q&A】引っ越しのごあいさつ

春。

1年で最も引っ越しが多い季節ですね。引っ越しのトラックもよく見かけます。

お仕事の関係や進学等で、まさに今、準備をされている方も多いのではないでしょうか？

他にも、家の新築を機に、引っ越しをされる方もいらっしゃいますね。

引っ越しと言えば、ご近所の方への「よろしくお願いします」のごあいさつ。

本日はこんなご質問を紹介させていただきます。

Q.家を新築して引っ越してきたときのご近所へのあいさつ回りは、いつ頃、どのようにしたら良いですか？

A.「向こう3軒両隣」こんな言葉、よく聞きますね。この言葉のように、近隣の住宅5軒程度に挨拶をします。マンションなどの集合住宅の場合は、両隣と上の階、そして、下の階の4軒程度でしょうか。

そのような範囲が一般的ではありますが、裏の家や町内会長さん、町内の班長さんあたりにもご挨拶をしておかれたら、よりスムーズだと思います。

タイミングとしては、引っ越し当日よりも、前もってのご挨拶がおすすめです。

引っ越しのときは、大きなトラックの出入りがあったり、長い時間、近隣住居の前に車を止めることがあったりと、何かとご迷惑を掛けることがあるものです。

その前に「ご迷惑をお掛けします」というお気持ちを伝えておかれたら良いかと思います。

Q.ご近所の方へ配る引っ越しのあいさつの品は、どのようなものを選べば良いですか？

1軒当たり、1,000円～2,000円ほどのご予算で、タオルや、お菓子・コーヒーなどの食品、洗剤やハンドソープなどの日用品がよく選ばれています。

年代や性別を問わず、どなたにもお使いいただけるようなものが良いと思います。

また、《のし》のご相談もよくお受けします。

一般的な「御挨拶」と入った《のし》の他に、サンエツでは一言メッセージが入った《のし》をご用意しております。

お名前もお入れし、無料でお付けしております。